創造する者と浪費する者

あなたの趣味あるいは喜びはなんですか?

 

もし、何かを生み出すことに喜びを感じる人がいればそれは、音楽でも物でも作品でもいいです。その方達は創造する側のタイプです。一方で、その創造されたものを享受する方たちは浪費する側のタイプです。

 

誰かが作ったものに没頭し、喜ぶ人は得ているようで失うものがあることに気づかなければいけないと思っています。何故かというと、自分を売り込むものがないからです。売り込むものがないと人からは求められません。お金も恋愛も、成功も手に入らないのです。ただ、それでも幸せであるなら、価値を置くのなら変える必要はありません。無理をして変えようとすると辛いからです。すぐに現状を変えることもできないからです。

だけど、常にこのままではいけないとか頭のどこかで今の自分のままだと不安だと思う人は変えたほうがいいです。自分が浪費する側で何も創造することができていないことに焦りや不安が少しでもあるなら変えましょう。あなたにしかできないこと、周りは大変に思うけど自分は大変じゃないと思うことにヒントはあります。あなただけのオリジナル創造を提供する側にまわりましょう。見える世界が変わりだします。